外国人観光客への災害対応に関する実証実験を実施【鈴木センター長】

センター連携事業「国際観光地の防災まちづくり」の一環として、通訳アプリを用いた観光施設の外国人観光客への災害対応に関する実証実験が、富士河口湖町の協力のもと、四季の宿富士山で行われました。中国人留学生が観光客役となり、ホテルスタッフの富士山噴火に関する情報伝達をきっかけとして、質疑応答が繰り返されました。実証実験の様子は、NHKおはよう日本、UTYニュースの星で放送されました。9月4日、5日は、NHK首都圏ニュースで、約7分間の特集として放送されました。